承認フローの状態遷移図

申請・承認・差戻し・取下げの流れを、誰が押せるかも含めてボタンで試せる状態遷移図です。

公開日

状態遷移図

申請者が出した申請を、課長と部長が順に承認する流れです。状態が 6 つ、遷移が 8 本あります。

申請する 承認する 差し戻す 承認する 差し戻す 修正して再申請 申請を引き戻す 取り下げる 下書き 承認待ち(課長) 承認待ち(部長) 差戻し 承認済み 取下げ
開始 二重枠は終端状態

状態遷移表

行が状態、列が操作です。セルには遷移先と押せる人を書いています。空欄は、その状態では押せない操作です。

状態遷移表(行が状態、列が操作。セルは遷移先と押せる人)
状態と操作 申請する 承認する 差し戻す 修正して再申請 申請を引き戻す 取り下げる
下書き 承認待ち(課長) 申請者 なし なし なし なし なし
承認待ち(課長) なし 承認待ち(部長) 課長 差戻し 課長 なし 下書き 申請者 なし
承認待ち(部長) なし 承認済み 部長 差戻し 部長 なし なし なし
差戻し なし なし なし 承認待ち(課長) 申請者 なし 取下げ 申請者
承認済み 終端 なし なし なし なし なし なし
取下げ 終端 なし なし なし なし なし なし

表は横にスクロールできます。

設計メモ

  • 差戻しの戻し先は、業務によって変わります。この展示では申請者に戻していますが、ひとつ前の承認者に戻す形もあり、どちらにするかで状態の数も、誰の手元で止まるかも変わります。
  • 押せない操作をボタンから消すだけでは足りません。サーバー側でも、いまの状態と押した人の権限を確かめてから遷移させます。
  • 同じ申請を二人が同時に開いていることもあります。更新するときに「状態が開いたときのままか」を条件にしておくと、取り下げ済みの申請を承認してしまう、といった行き違いを防げます。

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